タティングレースを始める時に揃えるもの

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今回はタティングレースについてお話します!

タティングレースをこれから始めたい方へ、経験談をもとに揃えた用具や使っている物も併せてご紹介します!

一覧

〈用具〉

  • タティングシャトル
  • レース針
  • はさみ
  • ボンド

 ↓あったらいいもの

  • ビーズ針
  • 糸始末リキッド
  • 洗濯のり

〈糸〉

  • レース糸(ミシン糸)

以降は詳しく説明していきます。

用具

タティングシャトル

 タティングレースを編むときに必須な用具です。

 こちらを買う時に注意が必要なのは、ツノの有無です。

 ツノありはピコから糸を引き出すときに使えるので、最初はあるものがおすすめ。

 慣れてきて小さな作品を作るとピコから引き出すことが出来なくなるので、ツノなしが手に引っかからず使いやすいです♪

私が使っているのはクロバー製のツノあり5個セットとボビンタイプです。

ボビンタイプは糸を巻く場所が取り外しできるようになっています。

楽に巻けて、糸を変える時も簡単なので買ってよかったと思います!

ぜひこちら↓の商品を見てみてください♪

レース針

レースを編むときに使う細いかぎ針です。

細さの段階は0号、2、4、6、8、10、12、14の8段階で数字が大きいほど細くなります。

糸に対して針が細いと糸がほどけてしまう場合があり、太いと細かい作品ではピコに入らない可能性があります。針は糸の太さによって使い分けが必要です。 

私はクロバーのレース針№12を使っています。

グリップが必要なほど使用頻度は高くないので、安価なものを使用しています。

こちら↓

はさみ

 正直糸が切れればどんなハサミでもOKです!

 小さな作品を作るときは刃先が丸くて太いと切りにくいので、先が細いものがおすすめ。

私はセリアで買った、糸切ハサミを使っています。刃先が細仕手みてくださいくコンパクトなので使いやすいです。

※取り扱いがあるかどうかは店舗により異なるのでご注意ください!

ボンド

 こちらもなんでもOKなんですが、木工用は先が太くて白っぽい仕上がりになる場合があるので、布用に作られたものがおすすめです。

私はセリアで購入したボンドを使っていますが、糸に染みて色が変わるときがあります。

綺麗な仕上がりにしたいときは後程紹介する糸始末用のリキッドがおすすめです!

ビーズ針

ビーズを使う時はあった方がいいです。

セリアのビーズ売り場に販売があったので、ぜひ見てみてください。

糸始末リキッド

ボンドよりも柔らかく固まる印象です!

100円ショップにもあるようですが私の近所では見つけられませんでした…

クロバーが出している物を使っています。

洗濯のり

仕上がった後に使います。

ごわついた状態からピンと張ってきれいな形で成形できます。

私はアクセサリーにしたい時に使っています。

最初はレース糸として売られている物がおすすめです!

糸の細さによって作品の大きさが変わるので、作りたいものに合わせて細さを変えて購入することがおすすめです。

市販だと一番太い20番から初めて、次に細い40番、もっと細い80番、100番に挑戦すると段階を踏んでレベルアップできます♪

近所の100円ショップにはレース糸で20番と40番がありました。

私も100円ショップの糸を使っていましたが、ふわっとした糸なので結ぶときに力が必要だったり、糸が割れてしまったりと手がしんどくなりやすい印象です。100円ショップの糸でうまく結べなくても、もう少し頑張ってみたい方は手芸店の糸の購入がおすすめです!

慣れてきて、もっと小さい作品や質感を変えたいときはレース糸以外の縫い糸やミシン糸を選んでもOK!

ただ、素材や糸の撚り方によってやりやすいものとそうでないものがありますので、最初から大容量や大量購入ではなく少量タイプで試してみてください。

私が試した中だと、〈タイヤー絹穴糸 16号〉〈シャッペスパン#30〉は結びやすいです!

色の種類も豊富なので飽きません!

最初は作りたい作品の色だけ揃えて、後から買い足していけば大丈夫です。

まとめ

今回はタティングレースを始める時に揃えるものをご紹介しました。

〈用具〉

  • タティングシャトル
  • レース針
  • はさみ
  • ボンド

 ↓あったらいいもの

  • ビーズ針
  • 糸始末リキッド
  • 洗濯のり

〈糸〉

  • レース糸(ミシン糸)

良いタティング生活をお過ごしください♪

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